11月某日、東京大学漢方セミナーの講師として招かれ、講演会を行ってきました。
(1)東京大学 赤門です。この時期は日が暮れるのが早く、まわりの様子が分かりにくいことが残念です。
(2)講演会の冒頭で、挨拶をしています。
(3)聴講においでになられたのは、東大病院の内科から婦人科まで、複数の科のドクターです。診療で漢方を役立てたいと考えている熱心な先生方です。
(4)テーマは『抑うつ治療に用いる漢方薬』です。 1時間を超える長い話でしたが、なんとか無事に終えることができました。
(5)最後に、アメリカ帰り、新進気鋭の研究者2人と撮影です。実は彼らは、東大研修医の頃からともに学び、専門研修医~医学部大学院生、そして内科指導医としていっしょに働いた元同僚です。彼らはとても優秀なドクターです。
今回応援に来てくれて、大変感謝しています。